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Points of Show β / ショーを作るときに考えていること

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◆概要
このノートは、入江田翔太がマジックショーをするときにどういうポイントを考えたり、あれこれ試行錯誤しているか、を集めたものです。

大学生の頃から、30分から90分くらいの尺でいろいろなショーを作ったり、演じたりしてきまし
た。その度に、どうすれば「魅力的で良いショー」ができるかと、ずっと考えてきました。何に
気を配り、どういう構成にすればいいのか。どんなマジックをして、どんなやり取りを観客と行えばいいのか。

僕が考えている「魅力的で良いショー」というのは、ショーの最中、飽きずに、興味が刺激され、ワクワクだったり、キラキラだったり、グサグサだったり、とにかく観客がずっと惹きつけられている状態が続き、たくさんの感覚を味わえるようなショーです。そして、ショーの後も、誰かとショーの内容について話したり、余韻に浸ったりできるような、そんなショーです。

そうしたショーを目指しながら考えてきたポイントを、今回書き出してみました。実際のマジッ
クやショーでの例も載せています。

このノートが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しく思います。
著者:入江田 翔太

◆コンテンツ
Ⅰ. ショーの構成について考える
1. オープニングについて考える
1-1.マジシャン登場前の環境
1-2.登場
1-3.オープニングのマジックと台詞
2.ショーを構成するマジックの組み合わせはどうあるべきか?
2-1.ショーのテーマ(あるいは狙い)という統一性から考える
2-2.観客の体験する質の違いから考える
2-3.マジシャンの手慣れ度から考える
2-4.観客の感情の時系列から考える
3.エンディングをどう考えるか
3-1.最後のマジックをどう考えるべきか
3-2.退場の仕方
Ⅱ.観客とのやり取りを考える
4.観客の選択の手法
4-1.指名制
4-2.ランダム制
5.選択した観客の空間上の配置とショー・マジック・マジシャンとの関係性
5-1.観客席にそのまま座ってもらう
5-2.観客席で立ってもらう
5-3.ステージにいるマジシャンの横に立ってもらう
5-4.ステージにおいた椅子に座ってもらう
5-5.ステージ上のマジシャンの定位置に立ってもらう(座ってもらう)
さいごに

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